近代建築が消えていく

a0030217_2225867.jpg

青葉区中央の元・農林中央金庫仙台支店。
産業組合中央金庫として、1923年(大正12年)この地に設立されました。
その後、 漁業協同組合系統と森林組合系統を出資団体に加えて、 1943年(昭和18年)に農林中央金庫と改称したそうです。

先日、ここが三菱地所に売却されたという記事が出ていましたね。

   外装が石張りのルネサンス様式で、鉄筋コンクリート3階建て。
   仙台空襲を受けた市中心部では貴重な近代建築物だけに、市
   民から建物を惜しむ声も上がっている。農林中金仙台支店は
   9月20日に、宮城県信用農協連合会(県信連)との完全統合
   (10月)に合わせ、県信連が入っていた青葉区上杉1丁目の
   県農協ビルに移転した。(河北新報より)

歴史ある貴重な建物ですが、どうやら取り壊されてしまうようです。
南町通りの景観が変わってしまうんでしょうね。現存の建物を生かしての再開発は出来ないものなのでしょうか。本当に残念です。

「残しながら、変えていく。」
これが出来る再開発業者の方が素晴らしいんだけどなあ。→人気blogランキングへ

by sendai-saiwai | 2005-12-13 22:51 | 中央・本町・花京院  

<< 光のページェント・仙台 マンション耐震強度偽装問題 >>