2008年 02月 22日
一周したら死ぬぞアエル北側の歩道橋から撮影。
しばらく前から、花京院再開発地区(ホテルJALシティ両脇)の工事が始まっています。
木造の家屋が、取り壊されていて「昭和の姿」があっという間に消えていきます。
今日は、久々の飲み会。
場所は、南部どり本舗(ぐるなび)でした。
だいぶ昔、改装前に来たことがありましたが雰囲気が変わっていました。
岩手のアマタケがやっているところなので、岩手産のジューシーな地鶏料理がメインです。
さて、友人のH君が帯状疱疹の治りかけで参加。
帯状疱疹って、周りでもよく聞くけれど幸い私は罹った事がないので、よくわからなかった。
何でも、かつて水痘になったことがある人のウィルスが神経節の中に残って(潜伏して)いて、ストレスや心労等により免疫力が低下すると、出てくるらしい。
よく、帯状というネーミングからか、
「身体を一周したら死ぬ」
なんて言われるけれど、昔ならともかく、現在ではその前に治療できることでしょう。
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全く知りませんでしたので、ためになりました。☆
駅周辺(北、東側)の再開発は、まだまだ続きそうですね。行く度に道路が新しくなっていたり、新しい店ができていたり、びっくりデス☆
ヨーロッパみたいに『歴史ある建物は生かして』って分けには行かないのは 少しさみしいけれど、仙台市がどんどん国際化していくようで、嬉しいような 戸惑うような ・・
空港から市内にくるまでの電車の中や、そこから車で眺める景色の
いたるところに高層建物のクレーンが忙しそうに動いていました。
人の生活が便利になるということは、昔から脱却するということなの
かも知れませんね。
段々と懐かしい景色がなくなっていくのは、帰省する楽しみ以上に
悲しかったりもするものです。