鍛冶舎巧さん

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仙台育英学園高等学校(HP)の宮城野校舎。
本日甲子園大会1回戦で、育英は三重県代表・菰野高校に4-1で勝利。
試合日程がずれて、朝一番の試合になったので調整などは難しかったでしょうが、見事初戦突破です。

甲子園といえば、子供の頃から高校野球フリークだった僕は、NHKで解説を努める鍛冶舎巧(かじしゃ・たくみ)さんが大好きだ。
「○×君、捕ってからの送球が早いですねぇ~」
「ヒットになりませんでしたが、今のは腰の入った、いいバッティングでしたよぉ~」
など長嶋監督を真似る関根勤のような声で、ソフトに褒めてくれる彼の解説のファンは全国に驚くほど多いと想像する。
精神論、根性論を熱く吼えたり、ミスに対して厳しい言葉の解説者もいるのに対し、温かく褒める氏の解説は、聞き心地が良いからだ。
もちろん単に褒めるだけではなく、悪いプレーについてもどこがどう悪かったかを分かり易く解説してくれるところが、また良いのだ。
その鍛冶舎さんは県岐阜商から早稲田大学へ進学し東京六大学で活躍後、松下電器に入社、阪神にドラフト2位で指名されたが拒否したという、何気に凄い経歴をお持ちなのだ。
松下電器の監督や野球部長という経歴で、NHKの解説を昭和60年から引き受けているのでしょうが、ビジネスマンとしても一流の方のようで松下電器の人事部長を経て、現在は常務役員となっているそうです。
ハニカミ王子こと石川遼のスポンサー契約の記事にも出ていました。
さらには、オール枚方というボーイズリーグの監督として全国制覇を成し遂げ、少年世代の育成を実践されているという点からも、ただの評論家ではなく子供たちに教えていくことで野球界に貢献している姿が見えます。
高校野球の解説の時のように、選手の良いところを見つけて褒めて、悪い点は分かり易く指導しているのでしょうか?
だとしたら、チームは強くなるんだろうなぁ。
やっぱり、指導者って大事ですよね。

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by sendai-saiwai | 2008-08-08 20:19 | 榴岡、宮城野  

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