韋駄天の坊さん

a0030217_5332079.jpg

東照宮の近くにある延寿院
説明によると、
     延寿院は1660(万治3)年仙岳院の傍院として建立され、本尊は
     阿弥陀如来。1818(文政元)年5月に焼失したが、1861(文久元)
     年仙岳院15世亮湛僧正が再建し、同時に浄円房の木造1体を作り、
     浄円房大権現と称してまつり、今日に至っている。

なるほど、近くの仙岳院と関係があったわけだ。

それから、次のような記述もあった。
     仙岳院の修行僧浄円は、韋駄天のような足を持ち、師が臨終の時、
     好物の最上の豆腐を所望したところ、即座に最上まで往復し豆腐を
     持ってきて喜ばれたといいます。
     一生の間に羽黒に往復すること238回。76歳で入滅しました。
     その霊験をたたえて、浄円房大権現と尊敬し、今でもなお、足の病
     などの難病を治すものとして尊崇を集めています。

当然、仙山線のない時代だが、仙台~羽黒間を238回往復した韋駄天で健脚なお坊さんがいて、現在ではまつられているという。

足の病の人のほかに、陸上競技の選手なんかもお参りしているようです。
運動会前に、「速く走れるよう」祈願してみては?

よろしくお願いします。→人気blogランキングへ

by sendai-saiwai | 2008-09-18 23:59 | 宮町・小松島  

<< 奇跡は起こすものだ! 昭和の香り >>