2004年 08月 27日
X橋の下AERの東側JR線沿いの道路から撮った、X橋の下です。
西側は広瀬通りと名掛町入り口とに分かれ、東側は鉄砲町と二十人町に分かれる「X」状のかたちだったのでこの名がついたそうです。
「X」というよりは「>---<」 ← こんなかたちでした。
AERができてからは、西側がフタマタじゃなくなり「X」ではなくなりました。
かつては、夜の街として飲食店などが雑然としていたそうですが、時代の波にのまれ今では一部木造の古い家屋とこの橋が残っているだけとなりました。
現在は再開発の計画があって、不気味な静けさが感じられます。
このページの写真がイイ感じです。→(X橋の向こう側)