2011年 09月 14日
より高みへ(本気か?)八乙女駅ホームの広告。
ベガッ太君が、「より高みへ」なんて言っちゃってます。
今日はナイトゲーム、ヤマザキナビスコカップ2回戦のホームゲームを観戦。
0-0のドローで、盛り上がることなく終了。
ルールでは「アウェイゴール」が重要になってくるため無失点に抑えたことは評価できます。
これが最も重要!
それでも、梁をお休みさせ、攻撃に迫力がないまま、ただ終わっちゃったという感じ。
監督は守備的に行ったのでしょう。
先発で変化があったのは柳沢だけ。
「より高みに」と言う気持ちが本当にあれば、武藤や大久保、原田といった若手の起用があってしかるべきではないのかな。ナビスコ杯には「ニューヒーロー賞」があるのに、ベガルタで該当しそうな「ニュー」はいない、というか使ってもらえていない。
層を厚く、勝利にこだわりながらも選手の入れ替えをできるのが、良い監督の条件では?
戦術だけでなく、自分の雇用のための「守備的起用法」なのか。
それはそうと、久しぶりに帰りに地下鉄乗ったら、ホームに柵がありびっくり。
前からあったんですかね~。
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苦しい時代に若手の梁や菅井、関口を使ってきたからこそ今があるんで、さらに将来を見据えて途中出場でも、ナビスコでもチャンスを与えてほしいです。
ベテランや中堅の良さもあるけど、バランスよく起用してチームみんなで戦っているという姿勢を見たいです。