2005年 03月 21日
亘理でいちご狩り連休の最終日、天気も良いというので「いちご狩り」へ行こうと朝に突然決まり、亘理町まで行ってきました。
「いちご狩り」という道路脇の看板だけを頼りに、鈴木観光いちご園(HP)にたどり着きました。
到着したら、いるわいるわ駐車場に車が止まりきれないほどの人が。
数え切れないほどのビニールハウスが並んだ中、受付で料金を払いました。
30分大人1300円、小人(小3まで)700円、おいおい買ったほうが安いんじゃないの!
30分でいちごだけ、そんなに食えないだろ。なんて思いながらも、帰るわけにも行かずいざビニールハウス内へ突入。外は風が強く砂が舞い、海が近いのか汐の香りまでしてたんですが、ハウスのなかはさすが温室、南国の陽気でした。
しかし、以前行ったことがあったいちご狩りのところは、しゃがまなくても取れる高さにいちごがなってて、楽チンだったのに、ここは中腰やしゃがまないと取れないし、通路も狭くすれ違うのが大変。子どもは満足していましたが、私は疲れました。
人間にとっての快適な設備を期待しちゃうのもどうかとは思うんですが、便利・快適なものを一回経験しちゃうとダメだね。
と思って、帰ってHPみたらここにも高設ベンチ式のがあったんじゃん。(いちご狩り風景)
入るハウスによって違ったのかな、残念。
いちごを採って→へたを取って→口に入れる。という単純な動作を繰り返していると、そのうち訳がわかんなくなって、いちごじゃなくて取ったへたの方を口に入れるというまぬけな事を繰り返してしまうのでした。
仙南の山元町の海沿いの道路、通称「ストロベリーライン」。 この辺り夜に走っていると今の時期ライトに照らされた ビニールハウスがいくつも目に入ってきます。 そう、「イチゴ」のビニールハウスなんですね。 この辺りは県内でも有数のイチゴの産地。とてもいい香りのする甘いイチゴが収穫されます。 こんなふうに夜通し明かりをつけて栽培してるんですね・・・ 収穫の最盛期を迎えて、まさに今が旬ですね。 夜になるとあまり灯りが少ない町ですが、今の時期、 ビニールハウスのちょっとしたイルミネーション(?...... more