2005年 06月 29日
社宅銀座幸町2丁目の東日本旅客鉄道住宅。
つまりJR東日本の社宅って事でしょうか。
3棟続いて建っていますが、もう住んではいない模様。
工事業者(解体?)の車などが止まっていました。
ちょっと前の幸町の地図を見てみると、JR(旧国鉄)、JT(専売公社)、郵政公社、宮城交通、国家公務員、警察、その他民間企業の社宅が多い地区だったということがわかります。
現在は無くなっていたり、取り壊す予定のところが多くなっているので、この地区はもう少しの間変化が続くのでしょう。
私は社宅に住んだことはないんですが、どうなんでしょう?
安いからお金は貯まるけど、人間関係が大変そう。
休みの日も、会社の人に会うのが当たり前で気が休まらないのか、それとも家族のようになってしまうのか!?
興味がちょっとだけあります。
住みたいとは、あまり思えないけど。
「物有り混成し、天地に先んじて生ず。」(第25章) 「形はあるものの混沌(こんとん)として、天や地より以前より生まれたもの・・・それが道である。」 ここでは、「道」について詳しく説いている。 「道は、静寂であり音もない。ぼんやりとしていて形がない。... more
いつもblogを読ませていただき、懐かしさに浸らせていただいてます。
この社宅は中学のとき同級生が住んでいたのでよく遊びにいった場所です。
先日、仙台に帰ったときに母からココの取り壊し計画を聞き、また思い出の1つがなくなってしまうようでなんだか寂しくなってしまいました。
東京に住んで10年、仙台に帰るたびに新しくなっていく仙台に、複雑な心境です。。。
これからもステキな写真の掲載、楽しみにしてます!!
よく遊びに行った場所が無くなるという経験、私もあります。
その場所が変わり果ててから、思い出そうとしてもなかなか細かいところが思い出せなかったりして。
こういう写真が残ってれば、そんなことも少なくなるかな~。
またきて下さいね。それでは。
はじめまして こんにちは うちの近くの三菱樹脂のアパートも壊されてしまいました まあ・・別のところにはあるんですけど
次から次へと社宅を破壊するのは見ててやになりますね
でも仕方ないのかもしれませんね・
時代の流れというのも多少はありますし まあやむをえないかなあと思います・これですべての社宅がなくなるわけではないし 辛いけどどうにも出来ないことなのかもしれません